わたしはわたしの網を彼の上に打ちかける。彼はわたしのわなにかかる。わたしは彼をカルデヤびとの地のバビロンに引いて行く。しかし彼はそれを見ないで、そこで死ぬであろう。
彼らが行くとき、わたしは彼らの上に網を張って、 空の鳥のように引き落し、 その悪しきおこないのゆえに、彼らを懲らしめる。
わたしはわが網を彼の上に打ちかけ、彼をわがわなに捕えて、バビロンに引いて行き、彼がわたしにむかって犯した反逆のために、その所で彼をさばく。
王はまたゼデキヤの目をつぶさせ、彼をバビロンに引いて行くために、鎖につないだ。
主なる神はこう言われる、 わたしは多くの民の集団をもって、 わたしの網をあなたに投げかけ、 あなたを網で引きあげる。
契約を破ってなおのがれることができようか。主なる神は言われる、わたしは生きている、必ず彼は自分を王となした王の住む所、彼が立てた誓いを軽んじ、その契約を破った相手の王のいるバビロンで彼は死ぬ。
その日は地の全面に住むすべての人に臨むのであるから。
恐れと落し穴と、荒廃と滅亡とが、 わたしたちに臨みました。
主は上から火を送り、 それをわが骨にくだし、 網を張ってわが足を捕え、 わたしを引き返させ、 ひねもす心わびしく、かつ病み衰えさせられた。
バビロンよ、 わたしは、おまえを捕えるためにわなをかけたが、 おまえはそれにかかった。 そしておまえはそれを知らなかった。 おまえは主に敵したので、尋ね出され、捕えられた。
あなたはその手をのがれることはできない、必ず捕えられてその手に渡される。あなたはまのあたりバビロンの王を見、顔と顔を合わせて彼と語る。それからバビロンへ行く』。
主は悪しき者の上に炭火と硫黄とを降らせられる。 燃える風は彼らがその杯にうくべきものである。
『神がわたしをしえたげ、 その網でわたしを囲まれたのだ』と知るべきだ。
あなたはわれらを網にひきいれ、 われらの腰に重き荷を置き、
主はこう仰せられる、わたしはユダの王ゼデキヤとそのつかさたち、およびエルサレムの人の残ってこの地にいる者、ならびにエジプトの地に住んでいる者を、この悪くて食べられない悪いいちじくのようにしよう。
そして彼はゼデキヤをバビロンに引いていき、ゼデキヤは、わたしが彼を顧みる時まで、そこにいると主は言われる。あなたがたは、カルデヤびとと戦っても勝つことはできない』と」。
ゼデキヤ王は人をつかわし、彼を連れてこさせた。王は自分の家でひそかに彼に尋ねて言った、「主から何かお言葉があったか」。エレミヤはあったと答えた。そして言った、「あなたはバビロンの王の手に引き渡されます」。
主の言葉がケバル川のほとり、カルデヤびとの地でブジの子祭司エゼキエルに臨み、主の手がその所で彼の上にあった。
あなたは彼らの目の前でその荷物を肩に負い、やみのうちにそれを運び出せ。あなたの顔をおおって地を見るな。わたしはあなたをしるしとなして、イスラエルの家に示すのだ」。
輪なわは彼を捕えるために地に隠され、 張り網は彼を捕えるために道に設けられる。